レッスンの流れ

レッスンの流れ

短期間で総合英語力を身につけていくためには順序が大切

法則によりネイティブのような発音ができるようになると、同時に「スピーキングの土台」も形成されていきます。
ということで、次の段階はスピーキングのを強化ですが、スピーキングにももちろん法則があります。
また、スピーキング力強化のために必要な「文法・単語」は、この「スピーキングの土台」が形成された段階で強化していきます。

初期段階ではなく、この「スピーキングの土台」が形成された段階で「文法・単語」を強化するのには理由があります。

「発音の強化により英語の構造で考えず瞬時に出てくるスピーキングの土台」がしっかりできれば
新たな文法や単語をそこに混乱なく当てはめやすくなるからです。

逆に、その土台ができる前に文法や単語がただ量だけ増えてしまうと、「どこに何を当てはめればいいか」がわからなくなり
「単語を羅列するだけのスピーキング」から抜け出せなくなってしまう恐れがあるからです。

例えば「家」は、しっかりとした基礎工事ができていないところにいくらデザインの優れた上物を建てても崩れてしまいます。まずはしっかりとした土台が大切です。

同じように、「しっかりとした英語の文構造」は「スピーキングの土台」になります。

まずはこの「土台」をしっかり構築してから、適宜、必要に応じ「文法・単語」を補足していった方が、より短期間で本質的な総合英語力を積み上げることができます。

さらなるリスニング力に効果を発揮する意外なもの

ところで、英会話にはスピーキングだけでなく、相手の英語をリスニングする能力も必要ですが、そのために音声ファイルを繰り返し聴いたり、ひたすらリピート練習をするような「リスニングの特訓」のようなものは特に必要ありません。それは発音の向上により「話せる音は聴ける音」になるので気づけばいつの間にか聴けるようになっているからです。

ただ、「ある程度は聴けるけど、Youtubeや映画などによくある速くてはっきり発音していないような英語になると聴き取れない」という場合は、
「発音の法則の習得」に加え、実はリーディング力(長文読解力)が鍵になることが非常に多くあります。

「聴けない」という原因には、実は大きく以下の2種類が考えられます。

聴けない原因-1: 脳が「発音そのもの」を認識できていない。
聴けない原因-2: 発音は認識できているが、脳が「内容を理解する処理速度」が追いついていない。

「原因-1」の場合は「発音の法則の認識」により解決できます。つまり、「原因-1」は「音の問題」です。一方、
「原因-2」の場合は、実は「音の問題」ではなく「内容の処理速度」、つまり、「理解の問題」なのです。

「リスニングができない、苦手」という方の多くは、実は「原因-2」に問題があることに気づかず「原因-1」をなんとかしようと「何度も聴く」「リピート練習する」ということになってしまいます。

これではリスニング力がつくどころか、何も変わらず「徒労感・挫折・自己否定」にもつながりかねません。

FSDでは、「一定以上のリスニングの壁が越えられない」という方の多くが、「リーディング力強化」によりリスニング力が一気に変わっています。

さらには、「リーディング力強化」により、ビジネスでは書類・資料・メール、試験では長文読解というように、読解力ももちろん上がります。

このように、発音を軸にした文法・単語・リスニング・リーディングは互いに関係し相乗効果をもたらします。
また、そもそも英語はもちろん「一つの言語」ですので、それぞれを切り離さず向上させた方がより短期間に磐石な総合英語力が身についていきます。

では、FSDが考える「文法・単語・リーディング」とは、それぞれどのようなものなのでしょうか。

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