試験で文法問題がいくら正解だったとしても会話ができるようになるとは限りません。会話では「文法により伝えたいことが伝えられるようになること」が大切です。
また、「英会話には文法は必要ない!」ということをよく聞きますが、
「伝えたいことが伝えられるようになる文法は会話には絶対に必要!」
とFSDでは考えています。
ところで文法というと、「難しい」「つまらない」「嫌い」という印象を持たれる方も多いかと思います。しかし、文法自体が難しくつまらないわけではありません。
機械的な説明を聞き練習問題を解いても英会話ができるようになる気がしないところに難しさやつまらなさがあるのではないでしょうか。
本来、文法は「文の法則」なので、わかればすぐに会話に役立ち非常におもしろいものです。
FSDでは「実際に使える英文法」を「何でそうなるのか」の本質がわかるようご紹介しています。
実際の会話で使える英文法
