発音が流暢になれば、
1. スピーキングのときの発音が変わります。
2. リスニング力が上がります。
「発音の法則」が理解できれば「認識できる音」が増えるからです。
また、
3. リーディングのスピード・質が変わります。
スピーキングを黙読にしたものがリーディングだからです。
これにより、各種試験・ビジネス文書・メール・会議の資料などの理解も圧倒的に変わります。
さらには、
4. 単語が増えます。
「綴りと発音」が一致するようになるので、「聴いたら書ける」「字を見れば発音できる」という状態になります。
このように、発音はすべての英語の根幹になっています。
その発音を「基本項目」として最初に固めることで、
5. その後の英語力の習得が格段に効率的になります。
そして、
6.「より本質的な総合英語力」が身につきます。
英語・英会話には一般的に、「文法・単語」のように考えられています。
確かにそれもあるかもしれませんが、FSDでは、上記の理由により「発音の確立」を最優先に考えます。
発音はすべての英語の根幹になる
