東京・三鷹で開校。普通の英会話スクールではない英語スクール

本当にお伝えしたいプロフィール ④.

20歳の頃、英会話力がまったくのゼロの日本生まれ日本育ちの日本人が
英語が話せるようになろうと日本だけで積み上げたあの法則を
教えられるのは自分以外いない!


その思いがどんどん強くなり、悩んだ末、長年勤務した大使館より独立。英語スクールを開校し「オリジナルの法則」の提供を始めました。

「英会話スクール」ではない「英語スクール」

こだわりのように聞こえるかもしれませんが、当校は「英会話スクール」ではなく「英語スクール」と皆様にご紹介しております。

それはどうしてかというと、開校当時

英会話スクール = ネイティブの先生と英語で楽しく会話をするところ

というようなイメージがあまりに強いことを感じ、次第に以下のような説明をすることが多くなっていったからです。

こちらは「ただ会話をする英会話スクール」ではなく
会話をするために必要な方法・法則を理解し英会話力を習得する英語スクール」です。

また、その方法・法則は
英語ができずに悩み苦しんだ日本人だからこそ教えることができます。

このようにお話すると皆様にスクールの特徴をご理解いただき、さらには深く共感・賛同していただくことができました。

実は、

日本で「読み書き中心・翻訳中心」の英語を勉強してきた日本人にとっては共通する「英語の盲点」があります。
また、この盲点のところで「スランプ」も起きやすくなります。

これらは、「英語がまったく話せない状態」から「日本の英語の授業」を受けてきた日本人でなければわかりません。

この法則は

日本の中・高で普通に英語の授業を受け、英会話ができず悩み苦しんだ日本人が作り上げたもの

です。

現在、同じように「英会話ができずに悩み苦しんでいる方」には、是非、この法則をお役立ていただければと思います。

東京・三鷹でスクールを開校

単純に三鷹は「地元」であったからというのが理由の一つですが、それだけではありません。

ある日、アメリカに転勤経験のある方から

ということを聞き、

「英会話」だけでなく
「試験やあらゆる目標・目的の英語力に対応する総合英語力」
の習得ができる当校のオリジナルの法則こそ
皆様が抱える問題を解決することができる!

これが決め手となり、いくつかの候補の中から最終的に「三鷹」をスクールの場所に決めました。

完全オンラインスクール化

コロナが蔓延するずっと以前より、実は当スクールではZOOMによるオンラインレッスンのご要望が非常に多くありました。

まず、社会人の方は仕事のあとは疲れて英語の勉強をする気力が湧かなくなる

教室までの移動時間がもったいない

週末はせっかくのお休みを大切にしたい

ということで、

  • 通勤前の平日の早朝
  • お仕事の合間のお時間

オンラインレッスンを受講される方が多くいらっしゃいました。

また、実は「海外に住む日本人の方からのオンラインレッスンのご希望」も多くありました。

  • 海外に行ったら自然に英語が身につくと思ったら、まったく話せるようにならない/ 相手の英語も全く聴き取れない
  • 近くに英会話スクールはほとんどなく、あっても「ただ話すだけ」なので、しっかりと英会話ができるようになる「方法」を教えてもらいたい
  • 子どもは会話自体はネイティブの子と同じようにできるが、帰国後、中間テスト/ 受験にも対応できる「日本の英語」も習わせておきたい

一番遠くではイギリスからご受講いただく方もいらっしゃいました。

コロナ禍によりレッスンはほとんどすべての方が「オンライン」を希望され、それを機にスクールは「完全オンライン」に変わりました。
(現在、事務手続等の窓口としての住所は三鷹以外ですが、レッスンは今も変わらず三鷹で行っております)

「正しい英語」より「伝わる英語」

日本では、一般的に「学校の授業で勉強として英語を習う」のが英語の最初の経験になります。

すると、いつの間にか私たちにとって

英語 = 勉強

という位置付けになり

正しい英語を話さなければいけない
間違ったらどうしよう

と、正解・間違いを気にするようになってしまいます。

また、そうするといつの間にか

「正しくきれいな英語が話せること」が最大の目標・目的

になってしまい、正解の英語が出せないと萎縮してしまいスムーズに会話ができなくなってしまいます。

しかし大切なのは「正しい英語」より「英語により自分の言いたいこと・自分の中にあるもの」が

伝わる・伝える

ということ。

米欧では

英語が話せること」よりも「英語により、自分の中にある何が伝えられるか」が評価・信頼に繋がります。

島国である日本では、英語が話せると「特別な能力」として今でも評価されます。
しかし英語圏・西欧ではそれはごく「当たり前のこと」です。

いくら英語力が高くても「伝えるもの」がなければ相手の心には響きません。

相手は自分たちの中にある技術・知識・考え」に喜び、心を開いてくれます。

英語『を』話すのが目標・目的」ではなく
自分の中にあるものを英語『で』話すのが目標・目的
になれば、おのずと

正しい英語・間違い

は気にならなくなり

英語=勉強」は「英語=言葉

になり

実際に使える英語

により会話がどんどんスムーズになり楽しくなっていき

出会い・チャンス・将来・自分

も変わります。

それにはまず「伝わる英語力」が必要です。

是非、法則により「実際に使える・伝わる英語力」を身につけ

英語力習得のその先にあるもっと大切なもの

を世界中の方々とシェアし、今後の新たな英語人生をご自身の力で開拓し楽しんでいただければと思います。